展望号掲載論文募集案内

韓国日本語学会では韓国国内の日本語学研究の動向を国内外に発信するという趣旨のもと、2年に1度ずつ特別企画展望号を発刊しております。今回の展望号は『日本語學硏究』第67輯(2021年3月20日発行)に掲載する予定であり、「2019～2020年韓国日本語学研究の現状と展望」というテーマで企画しております。

「音声音韻、文法、語彙、語用論(社会言語学)、日本語史、日本語教育」の6分野に分け、原稿を募集いたします。各分野の展望論文は『日本語學硏究』第67輯の一般投稿原稿と同様に投稿と査読の過程を経ることとなります。

ご関心がおありの方は、執筆を希望される分野とご所属、連絡先を日本語学会事務局(jlak123@hanmail.net)までお送りいただけましたらありがたく存じます。申込締切は2020年10月31日です。展望論文に関する詳細は以下をご覧ください。

１．展望論文の範囲：最近2年間(2019年1月1日～2020年12月)

　　- 国内学術誌掲載論文(KCI登載誌およびKCI登載候補誌を含む)

２．展望号論文査読：あり(正規論文)

３．投稿資格：中堅研究者(博士学位取得後10年以上)

４．原稿分量：A4用紙12枚(現投稿規定に準ずる)

　　- 本文および参考文献の形式は、学会ホームページの展望論文掲示板に掲載しております論文をご参照ください。

５．原稿締切：2020年12月31日(JAMS登録 https://jlak.jams.or.kr/)

６．発行日：2021年3月20日

７．作成言語：日本語